スポーツカレッジblog
2005年05月23日 メディカルフィットネストレーナー資格授与式
5月18日(水)
合格率約10%、学内資格とはいえ、超難関を突破した13名のメディカルフィットネストレーナー資格授与式が行われました。
資格証の授与終、千葉学校長から有資格者達に、「今回発行された資格は何が出来ますという資格ではなく、みなさんの努力の証であり、これからの活躍に期待をして出す資格です。今後はこの資格を高めるような活躍を期待します。」という主旨のお祝いの言葉を頂きました。話しを聞いた授与者もこれに満足することなく、更なる向上心がわいたことと思います。
紙1枚とはいえ、実際に授与され、有資格者となった自覚が湧いてきたのでしょう。千葉学校長からのお祝いの言葉を聞く姿も真剣そのものです。
次ぎに飯村学部長からお祝いの言葉を頂き、本部棟1階のロビーで記念撮影です。皆さんおめでとうございます。
紙1枚とはいえ、実際に授与され、有資格者となった自覚が湧いてきたのでしょう。千葉学校長からのお祝いの言葉を聞く姿も真剣そのものです。
次ぎに飯村学部長からお祝いの言葉を頂き、本部棟1階のロビーで記念撮影です。皆さんおめでとうございます。
n-30987663 at 11:36 | この記事のURL | |
2005年05月19日 強化育成のポイントは、まず選手とのコミュニケーションと信頼関係の構築から
日本工学院F. Marinos へのATサポートが開始して約2週間程が経過しました。
この間、我々としてもATサポートを選手たちが十分活用出来るよう、あらゆる連絡事項をアナウンスしてきました。
そして最近、一部の選手たちの行動に変化が出てきました。
まず初めに、自主的にウェイトトレーニングをする選手や体調の相談にAT室を訪れる選手が増えてきたのが印象的です。選手とのコミュニケーションを積極的に取り、正しいアドバイスを提供する。その小さな日常の繰り返しが、僅かな期間でも選手の自主性とセルフ・ケアへの認識度を向上させたのだと思います。このような地道なアプローチを今後とも継続していきたいですね。
今後はトレーナースタッフの編成をさらに充実させ、選手へのサポート体制をさらにシステム化していきたいと思います。また、現在担当しているフィジカル・トレーニングについても強化課題の抽出を進め、課題克服と更なる改善を進めていきます。
皆さん、応援の程、宜しくお願いします!!
今後はトレーナースタッフの編成をさらに充実させ、選手へのサポート体制をさらにシステム化していきたいと思います。また、現在担当しているフィジカル・トレーニングについても強化課題の抽出を進め、課題克服と更なる改善を進めていきます。
皆さん、応援の程、宜しくお願いします!!
n-30987663 at 8:54 | この記事のURL | |
2005年05月16日 日本工学院F. Marinosトレーナーチーム始動!!
皆さん、はじめまして。
日本工学院F. Marinosヘッドトレーナーの小松です。
今後、このブログを通して、日々のトレーナー活動から私が感じる事(感じた事)を大いに語っていきたいと思います。
アスレティックトレーニングに関心のある皆さんにとって興味深い情報を常に発信していきたいと思います。よろしくお願いします。
まずは完璧なATサポート体制の確立を目指して:サービスを利用する側の認識と理解
度の問題
5月15日、下條監督指揮の下、日本工学院F. Marinosの公式戦初戦が行われました。
まずは5−0でのリーグ初戦・初勝利。しかし、あらゆる面で今後の改善必要性を
感じさせられる一戦となりました。
トレーナー側の視点から言えば「選手側のトレーナーサポートに対する理解度」とい
う部分で、更なる選手教育の必要性を痛感しました。つまり「トレーナーが何をして
くれる人たちなのか?」といった疑問を持ちつつもそれらを明確にせず、与えられた
サービスを使い切っていない選手が少なくないのです。
こういった課題は今後のトレーナー自身がプロアクティブに改善していかなければな
らない部分でしょう。我々トレーナーは日々自らの技術や知識の向上に努力する一方、
我々の提供するサービスを上手く活用する方法も、同時に選手たちに教育していく
必要があります。
これから多くの課題を一つ一つ改善しながら、完璧なATサポート体制の確立を目指し
ていきたいと思います。
度の問題
5月15日、下條監督指揮の下、日本工学院F. Marinosの公式戦初戦が行われました。
まずは5−0でのリーグ初戦・初勝利。しかし、あらゆる面で今後の改善必要性を
感じさせられる一戦となりました。
トレーナー側の視点から言えば「選手側のトレーナーサポートに対する理解度」とい
う部分で、更なる選手教育の必要性を痛感しました。つまり「トレーナーが何をして
くれる人たちなのか?」といった疑問を持ちつつもそれらを明確にせず、与えられた
サービスを使い切っていない選手が少なくないのです。
こういった課題は今後のトレーナー自身がプロアクティブに改善していかなければな
らない部分でしょう。我々トレーナーは日々自らの技術や知識の向上に努力する一方、
我々の提供するサービスを上手く活用する方法も、同時に選手たちに教育していく
必要があります。
これから多くの課題を一つ一つ改善しながら、完璧なATサポート体制の確立を目指し
ていきたいと思います。
n-30987663 at 9:47 | この記事のURL | |
2005年05月15日 開幕戦1勝
日本工学院F・マリノス 対 星が丘SC
前半 1 0
後半 4 0
前半 1 0
後半 4 0
結果 5 0
前半1点先取後、雹が降りはじめ一時中断。
再開後はボールコントロールも思うようにいかず苦戦していましたが
それは、後半の序章にすぎなかったようだ。
ようやくいつも通りの動きが取り戻せるにつれ、得点を重ねることができ4点を取ることが出来ました。
相手チームもけが人がでてしまい、苦しい戦いになっていましたが、ここぞという攻めは素晴らしいものがありました。
ともかく初戦を勝利でスタートできたことは、今後の励みになることでしょう
両チームともお疲れ様でした。
得点
西井純一 1点
武山尊彦 2点
佐藤和輝 1点
足立龍太朗 1点
再開後はボールコントロールも思うようにいかず苦戦していましたが
それは、後半の序章にすぎなかったようだ。
ようやくいつも通りの動きが取り戻せるにつれ、得点を重ねることができ4点を取ることが出来ました。
相手チームもけが人がでてしまい、苦しい戦いになっていましたが、ここぞという攻めは素晴らしいものがありました。
ともかく初戦を勝利でスタートできたことは、今後の励みになることでしょう
両チームともお疲れ様でした。
得点
西井純一 1点
武山尊彦 2点
佐藤和輝 1点
足立龍太朗 1点
n-30987663 at 18:50 | この記事のURL | |
2005年05月14日 メディカルフィットネストレーナー(MFT)体験セミナー
6月26日(日)
10:30~12:00
13:30~15:00
の2回
フィットネスクラブの医療分野との提携によるメディカルフィットネスは、高齢化と健康志向の高まりから、ますます重要かつ主要な領域になります。
健康スポーツ科学科では、医療とフィットネスを融合させたシステムを教育現場に採用しました。
このシステムは、検査・測定→処方(運動プログラム作成)→運動の過程をデジタルデータとしてコンピュータで管理するシステムです。
「入会者の流れ」
会員登録 → メディカルチェック(運動リスク判定) → フィットネスチェック → プログラム作成・管理
となります。
このシステムを利用して顧客の指導に当たる人をメディフィットトレーナーと呼んでいます。
本学科では、メディフィットトレーナーとしての素養を身に付けるため、在学生が放課後にメディカルフィットネスセンターのスタッフとして実習を兼ねて運用を担当しています。
さらに、定期的に実施されるMFTセミナーを受講し、正式にメディフィットトレーナーとしての認定 を受けることも可能となっています。
また、新たに運動プログラム作成の自動化も可能となり、初期教育段階では運動プログラム作成の参考に効果を発揮しています。
今回、下記の通り、MFT体験セミナーを開催致します。
「メディカルフィットネスとは?」、「MFTの役割は?」などを、この機会に是非体験してみて下さい。
定員:各60名
参加資格:高校生以上
参加費:無料
持参用具:屋内用シューズ、トレーニングウェア、タオルなど
申込方法:フリーダイヤル0120−440−690
健康スポーツ科学科では、医療とフィットネスを融合させたシステムを教育現場に採用しました。
このシステムは、検査・測定→処方(運動プログラム作成)→運動の過程をデジタルデータとしてコンピュータで管理するシステムです。
「入会者の流れ」
会員登録 → メディカルチェック(運動リスク判定) → フィットネスチェック → プログラム作成・管理
となります。
このシステムを利用して顧客の指導に当たる人をメディフィットトレーナーと呼んでいます。
本学科では、メディフィットトレーナーとしての素養を身に付けるため、在学生が放課後にメディカルフィットネスセンターのスタッフとして実習を兼ねて運用を担当しています。
さらに、定期的に実施されるMFTセミナーを受講し、正式にメディフィットトレーナーとしての認定 を受けることも可能となっています。
また、新たに運動プログラム作成の自動化も可能となり、初期教育段階では運動プログラム作成の参考に効果を発揮しています。
今回、下記の通り、MFT体験セミナーを開催致します。
「メディカルフィットネスとは?」、「MFTの役割は?」などを、この機会に是非体験してみて下さい。
定員:各60名
参加資格:高校生以上
参加費:無料
持参用具:屋内用シューズ、トレーニングウェア、タオルなど
申込方法:フリーダイヤル0120−440−690
n-30987663 at 15:27 | この記事のURL | |