トレーナーチーム発足から3ヶ月を経過して
2005年07月26日 トレーナーチーム発足から3ヶ月を経過して
皆さん、こんにちは。ヘッドトレーナーの小松です。久しぶりの更新となります。5月のトレーナーチーム発足から早くも3ヶ月が経過しました。
日本工学院マリノス・トレーナーチームとしての活動も軌道に乗り、チームのサポート体制も問題なく機能していると言えるでしょう。しかし、まだまだトレーナー・チームとしての質向上に向け多くの課題があります。
これまでに我々は公式戦3戦、そして多くの練習試合を消化、日常の練習も全てカバーしてきましたが、学生トレーナー各自の技術的探求、そして治療技術の向上や幅広い知識の習得は、今後とももっと高いレベルで要求されていくべきです。
例えば「解剖・身体機能」、「評価テスト方法」、「治療に対する生理的反応」など、専門的に突き詰めていくべき領域は多々あります。選手に対するサービスの質向上のため、そして最終的にはチーム全体の成績向上のため、我々トレーナーチームは今後とも弛まぬ努力を続けていきます。
例えば「解剖・身体機能」、「評価テスト方法」、「治療に対する生理的反応」など、専門的に突き詰めていくべき領域は多々あります。選手に対するサービスの質向上のため、そして最終的にはチーム全体の成績向上のため、我々トレーナーチームは今後とも弛まぬ努力を続けていきます。
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