ピッツバーグ大学研修も終わりに近づきアメリカ生活もあとわずかです。

最初は空港でご飯を買うことができなかった学生が、

スムーズに買い物をしている姿を見ると成長したなと感じます。

研修６日目（６月２３日）

８：３０〜１１：００　　脳震盪の対策と管理

脳震盪についての専門家である、

Summer Ott氏の講義を受講しました。

専門家と直接話をする機会は少ないので、

講義終了後も活発に質問が飛んでいました。

その後、ロサンゼルスへ移動。

研修最終日（６月２４日）

１２：３５プレイボール！　アナハイムエンジェルスvsピッツバーグパイレーツ

　　　　　　　　　　　　　　　大リーグ観戦

最終日は唯一の観光DAYで、

アナハイムスタジアムへ大リーグ観戦へ来ました。

大リーグならではの雰囲気に感動しつつ、

観戦しているとパイレーツに移籍をした

桑田真澄投手が登板！

７回から８回途中まで無失点に見事抑えていました。　　　

←の写真は電光掲示板に映る桑田選手。

わかりますか？？

その後ディズニーランドへ行ったりショッピングを楽しんだりと、

アメリカ生活最終日を学生は堪能していました。

次の日は朝から東京に向けて飛行機で移動し、

無事成田空港で解散となりました。

今回の研修では学生はさまざまな知識や

経験を積むことができました。

その研修が円滑に進むように、

そして学生を温かくバックアップしていただいた

ピッツバーグ大学のスタッフのみなさん、

現地でお世話をしていただいたSAKIさん、

トライワークスのみなさんに

この場を借りてお礼をさせていただきたいと思います。

ありがとうございました！