トレーナーズルーム−あれから3ヶ月−
2011年01月13日 トレーナーズルーム−あれから3ヶ月−
こんにちは
今日は10月にもご紹介したトレーナーズルームの様子をお伝えしたいと思います
前回のブログでは、1年生が加わり上級生のトレーナーが選手のケアや評価をしているのを見学したり、ストレッチの練習をしていました
あれから3ヶ月が経ち、以前のような緊張している様子もなく、だいぶ慣れてきたようでした
10月は見ているだけでしたが、ケアにも参加できるようになっていました
選手への直接のケアをするのはまだ慣れていなく緊張しているようでしたが、一歩一歩上達している様子が覗えました
【アイスマッサージをしている様子】
SOAP(選手の怪我の状態を記録しているカルテの様なもの)には、普段使わない用語がたくさん書いてあるので10月には1人で見れませんでしたが、今では1人で理解できるようになっていました
【1人でSOAPを見ている様子】
上級生が選手の評価したものを先生に伝え、先生も選手の評価をします
学生トレーナーは自分たちの評価方法や結果が正しかったのかなどを見ながら、日々の授業で学んでいる解剖や評価方法を思い浮かべみんな真剣に聞いていました
【先生が選手を評価しているのを聞いている様子】
1年生に様子を聞いてみると、『難しいです』など言っていましたが、10月に比べ確実にレベルアップしている様子を私は見ることができました(*゚▽゚*)
まだまだ、評価やリハビリは行えませんが、1つ1つできるものが増えていくのが、日々の勉強の励みになるようです
これからも頑張ってほしいですね
n-30987663 at 19:45 | この記事のURL | |